Amazonギフト券の種類｜買取に向いてるタイプやおすすめ業者5選

Amazonギフト券にはたくさんの種類があり、自分用に使えるコンビニで手に入るものから離れた相手にプレゼントしやすいデジタル式のものまであります。

自分のニーズに合ったAmazonギフト券を知れば利用したい人も増えるはず。

そこで今回は、Amazonギフト券の種類について詳しく解説していきます。

使い道がないときにおすすめの優良買取業者もご紹介していますので、Amazonギフト券を無駄にすることなく利用できますよ。

Amazonギフト券やカードは全部で何種類？

引用元：Pixabay

Amazonギフト券やカードには、見た目・購入方法・使い方等の違いから全部で11種類あります。

それぞれのタイプの特徴や買える場所等について詳しくご紹介していきます。

ギフトカードタイプ

ギフトカードタイプはコンビニなどでよく見かけるオーソドックスなタイプ。

カードタイプは実店舗での取り扱いが多いことが特徴です。

欲しい金額の書かれたカードをレジへ持っていき、支払いを済ませるとカードが有効化される仕組みなので、セルフレジでは購入できません。

なお、カードタイプは唯一Amazon公式サイトで取り扱いがなく、店頭のみで購入可能です。

Eメールタイプ

Eメールタイプはギフトカード番号が記載されたテキスト形式のAmazonギフト券。

公式サイトのみで買えるEメールタイプは、15円から20万円まで自由に金額が選べます。

購入するときにデザインタイプで「自分で作る」を選択すると、画像や動画を添付することも可能です。

チャージタイプ

チャージタイプはAmazonアカウント残高に直接チャージして利用する自分専用のギフト券です。

公式サイトのみで購入可能で、唯一他人に譲渡できないギフト券です。

自分で使いたい人にはチャージタイプがおすすめ。

金額は1枚で50万円まで購入できるので、高額商品を買いたい場合には最適です。

ボックスタイプ

紙箱や缶ケースに入ったボックスタイプのAmazonギフト券。

店頭またはAmazon公式サイトで購入可能です。

ボックスタイプの金額は3,000円・5,000円・1万円・2万円・バリアブルの5種類です。

Amazon公式サイトで購入したほうがデザインが豊富なのでおすすめです。

商品券タイプ

デパートの商品券のような見た目の商品券タイプは、フォーマルなプレゼントにピッタリです。

仕事で取引先相手へのお礼や親戚の慶事のお祝いに利用するなら、商品券タイプが喜ばれます。

コンビニでも購入できるので、急に必要になっても安心です。

ただし、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンでしか取り扱いがないので注意しましょう。

封筒タイプ

カードタイプのギフト券が封筒に入った封筒タイプ。

コンビニで販売しているのはセブンイレブンのみで、他にはAmazon公式サイトで購入できます。

封筒タイプにはミニサイズと通常サイズの2種類があり、選べる金額が変わってきます。

印刷タイプ

印刷タイプは購入後に送られてくるPDFファイルを印刷して使います。

購入できるのは公式サイトのみで、15円から20万円の範囲で金額が選べるギフト券です。

印刷の手間はかかりますが、友だちにちょっとしたプレゼントとして送ったり会社の同僚にお礼として渡したりするのに使うには便利です。

グリーティングカードタイプ

カードタイプのギフト券がグリーティングカードに挟まれているAmazonギフト券で、Amazon公式サイトでのみ購入できます。

誕生日やクリスマス等、イベントに合ったデザインが選べるためもらってうれしいプレゼントです。

カタログ型ギフトカードタイプ

カタログ型ギフトカードタイプはカタログ冊子が付いたギフト券で、Amazon公式サイトでのみ購入できます。

ちなみにカタログ冊子はあくまでイメージで、一般的なカタログギフトのように冊子の中から商品を選ぶスタイルではありません。

Amazonカタログ型ギフトカードの対象商品は、Amazonショッピングサイトで販売している全商品となります。

マルチパック

マルチパックは500円や1000円のカードタイプが10枚セットになったAmazonギフト券です。

複数の人に配りたいときには便利な購入方法になります。

5000円からしか購入できませんが、お年玉や景品などにはおすすめです。

LINEギフト

LINEギフトのAmazonギフト券なら相手のメールアドレスや連絡先を知らなくても気軽に送れます。

誕生日やちょっとしたプレゼントに気兼ねなく送れるので、そこまで親しくない相手でもお互いに気を使わずにやり取りできるところが魅力です。

LINEギフトの場合はLINE PayやLINEポイントが使えることも大きなポイントです。

ただし、他のAmazonギフト券を購入する場合は手数料や送料はかかりませんが、LINEギフトの場合は購入時に手数料10%が加算されるので注意しましょう。

Amazonギフト券やカードの種類でコンビニで買えるのは

引用元：Pixabay

コンビニで買えるAmazonギフト券やカードの種類は、以下の4つです。

どのコンビニでも売っているわけではないので、欲しいタイプがある場合は事前にしっかりチェックしておきましょう。

Amazonギフト券のEメールタイプは買取におすすめ

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最初から買取目的でAmazonギフト券を購入するなら、Eメールタイプがおすすめです。

Eメールタイプを推奨する理由についてはこちらにまとめています。

それぞれ見ていきましょう。

換金率が高い

実は、同じアマゾンギフト券でもタイプによって買取率が異なることも少なくありません。

Eメールタイプは配送のコストがかからず安全面にも優れているので、買取業者側からしても望ましい商品です。

そのため、多くの買取業者が他のタイプに比べてEメールタイプの換金率を高く設定しています。

クレジットカードで購入ができる

EメールタイプはAmazon公式サイトからクレジットカードで購入できます。

一般的に、換金性の高いギフト券等の金券はクレジットカードでの購入が難しい傾向にあるのですが、Amazonギフト券の場合は公式が公認しているということです。

そのため、Amazon公式サイトで買うならクレジットカード会社から警戒されるリスクも低いというメリットがあります。

取引がスムーズで即日現金化できる

Eメールタイプの場合、現物がないため買取業者と利用者の手続きがスマホやPCだけで完結します。

ギフト券番号を伝えるだけで済むので、カードタイプのように郵送手続きがいりません。

注意｜アカウントに登録すると買取はできない

amazonギフト券を一度アカウントに登録してしまうと、そのギフト券の買取はできません。

Amazonギフト券(カード型)登録済みを売ってすぐにお金にしたいのですが、登録済みは売れないみたいですが、今すぐにお金が必要です。引用元：Yahoo!知恵袋-Amazonギフト券(カード型)登録済みを売ってすぐにお金にしたいので…

上の口コミでもダメだったように、アカウントに登録することはギフト券を使用したと同義なので、使用済みのギフト券を売却できないのは当然です。

Eメールタイプの場合はメッセージ内のボタンひとつで簡単に登録できてしまうので、売却を視野に入れているなら注意しましょう。

Amazonギフト券の買取でおすすめの業者5選

Amazonギフト券の使い道がないときは買取もおすすめです。

即日買取可能な優良買取サイトを厳選したのでご紹介します。

▼おすすめのAmazonギフト券買取業者

買取ヤイバ

引用元：Appleギフトカード買取なら業界最高値98%の【買取ヤイバ】

他者で取り扱っていないギフト券にも対応しているギフト券買取サービスの「買取ヤイバ」。

高価買取はもちろん、年中無休・365日いつでもスピード振込みがうれしいポイント。

24時間営業なので早朝・深夜でも電話やLINEでの問い合わせもOKです。

▼Amazonギフト券買取額

▼サービス概要

買取ヤイバ公式サイト

買取漫才

引用元：買取漫才

買取漫才は、高価買取でスピード振込みが魅力のギフト券買取サービスです。

年中無休で24時間営業しており、電話やLINEでの問い合わせもOKなので安心して利用できます。

対応しているギフト券の種類が豊富なところも利用しやすいポイントです。

▼Amazonギフト券買取額

▼サービス概要

買取漫才公式サイト

買取クッキー

引用元：買取クッキー

業界大手の株式会社プリズムワールドが営んでいるギフト券買取サービスの「買取クッキー」。

古物営業許可を取得している法人が営業しているので安心しで利用できます。

365日いつでも営業しているので、気になることがあったらすぐに問い合わせ可能です。

▼Amazonギフト券買取額

▼サービス概要

買取クッキー公式サイト

買取ルビー

引用元：買取ルビー

買取ルビーはAppleギフトカードとAmazonギフト券の買取に特化した買取サイトです。

最短5分という圧倒的スピードで振込み対応が可能なのも魅力のひとつ。

電話・メール・LINEでのサポート体制もばっちりなので、少しでも気になることがあれば24時間いつでも問い合わせできるので安心です。

▼Amazonギフト券買取率

▼サービス概要

買取ルビー公式サイト

ギフトアニマル

引用元：【ギフトアニマル】 公式ホームページ 

他者での取り扱いが少ないこども商品券の買取も可能なギフトアニマル。

AmazonやAppleのようなメジャーなギフト券を含めた18種類のギフト券に対応しています。

業界最速の振り込みスピードなので、急いで現金が必要なときに頼りになります。

▼Amazonギフト券買取率

▼サービス概要

ギフトアニマル公式サイト

Amazonギフト券はタイプによってコードの記載が異なる

引用元：Pixabay

Amazonギフト券は大きく分けて3つのタイプに分けられます。

フィジカルタイプのAmazonギフト券はカードの裏面にギフト券番号（コード）が記載されています。

大半がシールでカバーされていますので、使用する際に剥がして番号を確認しましょう。

Eメールタイプはメールに限らずLINEやSMS等で送ったり受け取ったりできます。

そして、チャージタイプはそもそもコードが割り振られていないので記載されていません。

Amazonギフト券のバリアブルタイプとギフトカードの違い

Amazonギフト券には、金額が固定された金額固定タイプと好きな金額に自由に設定できるバリアブルタイプとがあります。

購入する場所やサイトによって販売している価格は異なりますが、コンビニ等で売っているバリアブルタイプのAmazonギフト券は「1,500円～50,000円」といったように指定可能な額面の範囲が記載されています。

バリアブルタイプのメリットは、高額商品を購入したいときに1枚で済むことです。

Amazon公式サイトで購入する場合、Eメールタイプは15円から200,000円、チャージタイプは100円から500,000円までの範囲で指定可能になります。

Amazonギフト券の当選やプレゼントはメールタイプが多い？

引用元：Pixabay

SNSやネットをチェックしていると、以下のような口コミを見ることも少なくありません。

Amazonギフト券　1,000円分3名様　500円分を4名様にプレゼント・・・当選者にはDMで送付します　　引用元：X-@211K2k

今月もポイントインカム新規登録&ポイント初交換でアマギフ1000円が貰えます!まだポイント交換を済ませていない人は速やかに交換を済ませましょう！　引用元：X-@yui_poikatsu2

このようなギフト券の当選やプレゼント、ポイント交換でもらえるアマギフはEメールタイプがほとんどです。

実体があるタイプは送料がかかりますし、相手の住所を知っていないと送れないために警戒感が強まります。

気軽に応募や利用をして欲しい場合は手軽に遅れるメールタイプが最適。

まとめ

引用元：Pixabay

Amazonギフト券の種類や買取に向いているタイプについてご紹介してきました。

たくさんある種類の中から、自分の目的に合ったタイプを知ることができたのではないでしょうか。

ここで、Amazonギフト券のおすすめ買取業者をおさらいします。

▼おすすめのAmazonギフト券買取業者