Vポイントの現金化！お金に変える方法＆おすすめの交換先は？

SMBCのカードやサービスを利用すると還元されるVポイント。

最近ではTポイントと統合し新Vポイントとなり話題を集めました。

そんなVポイントについて「Vポイントってお金に変えることはできるの？」「Vポイントの交換先のおすすめはどれ？」といった疑問の声が聞かれます。

そこで、Vポイントのおすすめの交換先やVポイントを支払いに使う充当とはなんなのかについて調査しました。

これからVポイントを貯めてさまざまな交換先を利用したい人や、お得な使い方が知りたいという人はぜひ参考にしてくださいね。

Vポイントって何？Tポイントとの統合・連携で変わったこと

引用元：pixabay

「Vポイントってそもそも何？」という人もいるかと思いますが、VポイントはSMBCグループ各社で貯めて使えるポイントサービスで、貯め方には主に2種類あります。

カード利用の場合は毎月の支払い金額の合計200円ごとに1ポイントが貯まります。

そして、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率がアップするというサービスも。

カード決済でなくてもVポイント提携先でモバイルVカードのバーコードを提示するとポイントが貯まるのが魅力的ですね。

以前よりユーザーが多かったVポイントですが、2024年4月22日に「Tポイント」と統合したことで、さらに愛用者が増加。

Vポイント新しくなってキャンペーンもいろいろあって今貯まりやすいよね　引用元：X-@400gyakusyukupa

TポイントとVポイントの統合により、これまでの提携店舗だけでなく、Visa提携店舗でも利用できるように変わりました。

国内のVisa提携店舗は750万と言われているので、今まで以上にポイントを貯めやすくなったと言えますね。

貯めたポイントの有効期限も最終利用日から1年に変更され、以前よりも失効されにくくなっています。

Vポイントの現金化！交換おすすめ先は？

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Vポイントを直接お金に変えることは基本的にできません。

ですが、以下のような方法で間接的に現金化することは可能。

それぞれの特徴を紹介していきますね。

①Amazonギフト券

Vポイントは定期的にVポイントをAmazonギフト券などに交換する「景品交換キャンペーン」を行っています。

交換に必要なVポイントは以下です。

その他のサービス概要は以下です。

（参考1）Vポイント公式サイト-Vポイントで景品交換

「景品交換キャンペーン」のAmazonギフト券は数量に達した時点で終了となっているので、交換しようと思ったタイミングによっては終了している場合があります。

ですが、今後もVポイントをAmazonギフト券に交換するキャンペーンが開催されるかもしれないので、こまめに公式サイトをチェックしておきましょう。

②デジタルギフトコードに交換

Vポイントはデジタルギフトコードに交換することも可能で、GooglePlayギフトコードやAppleGiftなどが用意されています。

こちらもAmazonギフト券と同様に数量限定での交換なので、タイミングによっては終了している場合があります。

その他のサービス概要は以下です。

（参考1）Vポイント公式サイト-Vポイントで景品交換

先述のギフトカード以外にもいくつかの商品券などが交換できるようになっていますので、気になる人はVポイントの公式サイトをチェックしてみてくださいね。

これだけさまざまなデジタルギフトコードに交換できると、何かひとつくらいは欲しいものが見つかるのではないでしょうか。

③Vポイント交換の移行先でお金に変える

Vポイントを現金に交換できるサイトへポイントを移行することでお金に変えることができます。

過去にはGポイントやPeXポイント、ハピタスなどがポイント移行先から振込などからお金に変えることができましたが、現在はWAONポイントまたはANAマイルへの交換が可能です。

そのため、WAONであればミニストップでAppleギフトカードを購入し、買取業者に依頼することで現金化が可能、ANAであればAmazonギフトに交換して買い取ってもらうことで現金化が叶います。

早いと即日ポイントの交換が可能なので、ギフトカードを購入して買取業者に依頼することで即日振り込みが完了することも。

WAONポイントに交換すれば電子マネーとして利用できる店舗も多く、ミニストップでならAppleギフトカードの購入もポイントから支払えるのでおすすめです。

Vポイントを交換したAppleギフトカードは買取がおすすめ

引用元：pixabay

Vポイントを交換したAppleギフトカードなどの使用しないギフト券は買取でお金に変えるのもおすすめです。

初めての人でも利用しやすい安全な現金化業者は以下の3つです。

それぞれの特徴やおすすめポイントを紹介していきますね。

どの業者も最短当日から翌日で買取金額を振り込んでくれるので、急いでいる人にもぴったりです。

買取漫才

引用元：買取漫才

買取漫才は申し込みから振り込みまでが最短30分というスピードで評価されています。

取り扱うギフト券の数が多く買取率も高いので、どの買取業者にするか迷っている人は買取漫才を選べば間違いないと言えそうです。

▼Appleギフトカードの買取率

▼サービス概要

買取漫才公式サイト

買取ルビー

引用元：買取ルビー

買取ルビーはAmazonギフト券とAppleGiftを専門に扱う買取業者なので、買取の手続きがとても簡素なのが特徴。

グループサイトも多数存在しており、数ある買取業者の中でも最大手と言える企業が運営しているので安全に利用できますよ。

▼買取ルビーの買取率

▼サービス概要

買取ルビー公式サイト

買取大和

引用元：【買取大和】 公式ホームページ

紹介する中では買取対応種類数が最多の買取大和は、最短での振り込みがなんと5分で完了します。

口コミでは「土日でも平日並の速さで振り込んでくれて助かる」という声が目立っていましたよ。

▼買取大和の買取率

▼サービス概要

買取大和公式サイト

Vポイントを支払いに使う充当とは

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Vポイントの充当とは、三井住友カードのクレジットカードの支払いにVポイントを使うことができるサービスです。

クレジットカードの支払い日には、Vポイント分が支払いに充当され、残金が引き落とされます。

Vポイントの充当のやり方は以下です。

Vポイント1ポイントにつき1円で利用することができますよ。

Vポイントはキャッシュバック（クレジット利用代金に充当）が楽ちん便利。キャッシュバック反映されたタイミングでマイナスの金額利用した扱いなのでVポイントは満額付与されます 引用元：X-@mochisan_himono

口コミでも「Vポイントのキャッシュバックが便利」と好評でした。

Vポイントのキャッシュバック（充当）は損？できない時の対処法

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Vポイントのキャッシュバック（充当）について「損することはないの？」といった疑問の声が聞かれました。

Vポイントのキャッシュバックは、先述の通り1ポイント=1円で利用できます。

Amazonのギフト券などは100円分で120ptのVポイントが必要となるため、 キャッシュバックが損になることはありません。

また「クレジットの支払いにVポイントを充てたら、その分もらえるはずだったポイントは減らないの？」という声が聞かれました。

ポイントの確定後に充当するポイント分がマイナスの金額利用した扱いとなり、キャッシュバックを利用してもVポイントは予定通り満額付与されますので安心してくださいね。

ですが、キャッシュバックで利用できるのはあくまでも三井住友のクレジットカードの支払いなどになるため、ほかの買い物や支払いに充てたいという人には向いていないサービスと言えそうです。

Vポイント現金化の口コミ｜お金に変えるとバレることもある？

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Vポイントを現金化するときにバレることはないのか心配な人も多いと思います。

この記事で紹介している買取業者をはじめとする多くの業者ではWeb上で取引が完結するため、現金化がバレるリスクはほとんどありません。

実際にVポイントの現金化について知恵袋で調べても「バレた」という声は見つかりませんでした。

また、あくまでも手持ちのポイントをギフトカードなどに交換したり、ほかのポイントサイトに移行してから現金化しているため問題ありません。

Vポイントの交換でみんながおすすめする交換先

Vポイントの交換はどこでするのがいいのか知りたいという声も多く聞かれます。

そこでVポイントはどこで交換するのがいいのか、みんながおすすめする交換先を調査したので、参考にしてみてくださいね。

SBI証券口座を開設、Vポイントで投資信託などを購入、すぐに投資信託を売却して、売却金を銀行口座に振込、です。  引用元：Yahoo!知恵袋-クレジットカード

口コミでは「Vポイントで投資するのがいい」いう意見が聞かれました。

キャッシュバックでしょう。カードの利用代金の支払いに充当できるので、なにか利用したらキャッシュバック申請すればいいです。 引用元：Yahoo!知恵袋-クレジットカード

そして最も人気が高い交換先がキャッシュバック（充当）で、クレジットカードの支払いに当てるという人が目立っていましたよ。

キャッシュバッグで支払いに充てる人が多い一方で、現金にしたい人にはAppleギフトカードやAmazonギフト券に交換するのがおすすめです。

Vポイント移行のやり方・使い方

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Vポイント移行のやり方や使い方、現金化するときの注意点などをご紹介します。

「いざVポイントを現金に変えようと思ったら失敗した」といった事態を防ぐためにも、前もって手順を確認しておきましょう。

Vポイントの交換のやり方・使い方

Vポイントの交換は、三井住友カードのWEBサービス「Vpass」から可能です。

交換のやり方は以下。

ポイント交換の箇所でAmazonギフト券やApple giftなどのデジタルギフト券を選ぶことができます。

交換したギフト券の使い方も簡単で、登録しているメールアドレスにコードが届くので、入力して通常のギフト券同様に使用するだけですよ。

ですが、もし交換したギフト券を現金化しようと考えているなら注意が必要。

一度コードを入力したギフト券はその場でコードが無効となり、現金化業者での買取が出来なくなります。

現金化を考えているのなら、コードが届いた時点で現金化業者に連絡するようにしてくださいね。

ポイント交換の移行先でお金に変えるやり方

Vポイントをポイントサイトなどに移行して、移行したポイントサイトから現金化することができれば便利ですよね。

ですが、残念ながらポイントサイトに移行したVポイントを直接現金に変えることはできず、現在Vポイントを移行できるのはWAONとANAになっています。

Vポイントを移行先でお金に変える手順は以下です。

とくに難しい手順などはなく、サイトの指示に従うだけで口座へ振り込むことが可能。

少し手間がかかってしまいますが、ポイントサイトを利用してVポイントを現金化したいという人は試してみてくださいね。

Vポイントを投資でお金に変えることもできる

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ネットやSNSを見ていると、Vポイントで投資信託を購入し、すぐに売却することで現金化するという方法を使っている人も。

現金の代わりにVポイントで投資信託や国内株式を購入できるので、現金化したいという人以外にも「投資に興味があるけどリスクが気になる」という人も気軽に挑戦できておすすめです。

ポイ活で貯めたVポイントをいつもの如くNASDAQ100へ投入。ポイントでのスポット購入は毎月積立投資とはまた違った嬉しさを感じます 引用元：X-@sumire_siv

Vポイントで投資するやり方は以下です。

あとは購入した投資信託などを売却することで、自分の好きなタイミングで現金化することができます。

Vポイントの交換は商品券も！お金に変えることは可能？

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Vポイントと交換できる商品は約2,000点以上用意されていて、中にはさまざまなギフト券・商品券もあります。

先述のAmazonギフト券やApple gift以外にもQUOカードや図書カードなどがあり、現金化しやすくなっています。

Amazonギフト券やApple giftは現金化業者に頼むことが多いのですが、QUOカードや図書カードであれば街の金券ショップでも買い取ってもらうことができますよね。

なので「現金化業者に頼むのは不安」といった人でも安心なのではないでしょうか。

Vポイントの使い方！コンビニで使うおすすめ方法

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「Vポイントをコンビニで使いたい」「Vポイントの使い方でおすすめなのは？」といった疑問の声も聞かれました。

VポイントはTポイントと統合したのでファミリーマートで1ポイント＝1円として支払いに利用可能です。

ほかのコンビニではVポイントPayが必要となるのですがポイントの利用は可能です。

VポイントPayを利用することでコンビニだけでなくさまざまな街のお店やネットショップでの買い物にVポイントが使えるようになるので、普段の買い物にVポイントを使いたいと考えている人は登録しておくのがおすすめですね。

また、Vポイントから直接支払いに充てられる店舗には以下のようなお店がありますよ。

知らぬ間にすき家でVポイント(旧Tポイント)が使用可能になってた件。Tポイント時代はファミマやらENEOSなんががマルチ可したりで価値下がってたのにここにきて新規と使えるようになってるのは驚き 引用元：X-@panda199p

VポイントとTポイントが統合したことで、使えるお店が増えたと喜びの声が上がっていましたよ。

ほかにもVポイントが使えるお店が知りたい人はVポイントの公式サイトをチェックしてみてくださいね。

VポイントPayならVポイントを残高に移行OK

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VポイントPayを使えば貯まったVポイントを残高に移行し、ショッピングに利用することができます。

上記の手順でVポイントをVポイントPayに移行することができ、無事に移行できていればアプリの「残高」に反映されます。

iDやVisaのタッチ決済を利用することで、VポイントPayの残高を使って店舗での支払いが可能となりますよ。

VポイントPayでお金に変えることはできる？

VポイントPayを直接お金に変えることはできないのですが、VポイントPayが利用できるお店で商品を購入後に現金化業者に依頼するといった方法で、間接的に現金化することは可能です。

上記の方法は誰でもできる現金化の方法なのですが、高値で売れる商品を見極める必要があります。

前もってどのような商品が高い買取率なのかなどの下調べが必要となることを覚えておいてくださいね。

話題になっている商品などは高額で買い取ってくれることが多いので、SNSなどもチェックしておくと役立つかもしれません。

VポイントからPayPayへの交換は終了したって本当？

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以前は現在のVポイントであるTポイントがPayPayへ交換できたのですが、2024年3月31日をもって「PayPayポイント」への交換は利用できなくなりました。

Vポイントから他の後払い決済に交換はできない？

Vポイントをほかの後払い決済サービスやQR決済、電子マネーなどに交換することはほとんどできません。

ですが、調査してみるとモバイルSuicaへのチャージはできるようでした。

このような手順でVポイントを使ってモバイルSuicaをチャージすることができるので、同様の手順でチャージできるサービスがほかにもあるかもしれません。

このモバイルSuicaで映画のチケットなどが購入できるので、それを金券ショップへ持ち込めば現金化することもできそうですね。

Vポイントは直接現金への交換はNG

Vポイントは直接現金への交換はNGとされていて、現金化の方法が限られています。

少し手間はかかりますが、Vポイントで交換したギフト券を現金化業者に買い取ってもらうのが1番簡単でわかりやすい方法なのではないでしょうか。

今回この記事でご紹介した現金化業者はどこも古くから営業している大手で、古物商番号や代表者、所在地などが公表されているため、安心して利用することができます。

思わぬトラブルに巻き込まれないためにも、ぜひご紹介した現金化業者の利用を検討してみてくださいね。

▼参考にしたページ一覧

（参考1）Vポイント公式サイト-Vポイントで景品交換
（参考2）三井住友カード公式サイト-ポイントをキャッシュバック（充当）に交換する方法を教えてください。