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Appleギフトカードの期限|残高の有効期限&キャリア決済上限時は?

Appleギフトカードの期限

Appleギフトカードに有効期限はあるのでしょうか。

この記事ではAppleギフトカードの種類や、有効期限について紹介。

またその他にも、「 Appleギフトカードの残高はどうやって確認するの?」

「 Appleギフトカードにどうやってお金をチャージするの?」といった基本的な使い方から解説します。

それでは早速、確認していきましょう。

Appleギフトカードの期限


引用:Pexels

Appleギフトカードには通常、有効期限がありません。

しかし、コンテンツコードと言われる、企業がプロモーションで発売したAppleギフトカードには期限があります。

この記事では、その有効期限について解説していきます。

有効期限(チャージ前)はどこに書いてある?

通常のAppleギフトカードには有効期限がないため、有効期限の記載はありません。

ただし、コンテンツコードの有効期限はカード裏面に印字されています。

有効期限日を確認して有効に活用してくださいね。

残高の使用期限(チャージ後)はいつまで?

通常のAppleギフトカードにはチャージ後も使用期限はありません。

コンテンツコードに使用期限については下記の表にまとめます。

コンテンツコードの種類使用期限
初売りカードの最終使用から10年
学割使用期限なし
下取り使用期限なし

まず、 Appleは初売りを行なっており、その際に配布された Appleギフトカードには使用期限があります。

使用期限は10年と長いですが、使い忘れがないように年始に Apple製品を買うことがおすすめです。

また、大学生や専門学生・教職員の人は Appleの学生・教職員ストアにてApple製品を割引価格で購入できます。

対象商品を購入した際にギフトカードが付与され、メールにてギフトカード番号・PINコードが送られます。

学割で付与されたカードに使用期限はありません。

Appleストアでは、使わなくなった製品の下取りを行なっており、下取り額として Appleギフトカードに還元されます。

下取りで配布されたAppleギフトカードにも有効期限はないので、新しい製品を購入するときなど、自由に利用できますね。

Appleギフトカードの残高を確認する方法


引用:Pexabay

Appleギフトカードの残高はApp Storeで確認できます。

まず「App Store」アプリを起動し、画面右上のアカウントのアイコンを選択。

名前の下にクレジットと金額が表示されます。

チャージした金額が反映されているかを確認してくださいね。

使用履歴を確認する方法は?

Appleギフトカードにチャージした金額について、使用履歴の確認方法は下記の通りです。

  1. 「App Store」アプリを起動
  2. 「ユーザ名」をタップ
  3. サインイン画面が表示された場合は認証する
  4. 「購入履歴」をタップ
  5. 「 過去 90 日間」をタップし、確認したい日付範囲を選択

アプリの課金など含めて金額が購入履歴が表示されるので、確認してみてくださいね。

 Appleに関する課金は、 Appleアカウントで管理されているんだな

Appleギフトカードのチャージ方法


引用:Pexels

Appleギフトカードの入金方法は大きく2つあります。

1つは店舗購入のカードタイプ、もう1つはオンライン購入のコードタイプです。

それぞれ見ていきましょう。

店舗購入のカードタイプ

Appleギフトカードは、実店舗で購入することができます。

具体的には、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニ、Appleストア直営店、家電量販店、西友やイオンなどの一部スーパーです。

店舗にもよりますが、購入可能額は1,500円〜50,000円となっています。

また、基本的に現金払いなので購入する際は注意しましょう。

オンライン購入のコードタイプ

Appleギフトカードはオンライン購入も可能。

具体的には、Appleストア、Amazon、楽天市場などが挙げられます。

オンライン購入も店舗によりますが、購入可能額は1,000円〜50,000円で、クレジットカードでの支払いが可能です。

指定したメールアドレス宛に、16桁の文字列(コード)が届くのでAppleストアでコードを登録して利用しましょう。

もし「Appleギフトカードに入金したのに使えない」という場合には、以下記事の対処法を参考にしてみて下さい。

Appleカードをチャージしたのに使えない?チャージ方法

Appleギフトカードの購入上限


引用:Pexabay

Appleギフトカードの金額には、「金額固定タイプ」と「バリアブルタイプ(金額指定)タイプ」があります。

どちらで購入するかによって、上限額が異なります。

それぞれどのような違いがあるのかも含め、見ていきましょう。

金額固定タイプの上限金額

金額固定タイプは、はじめから額面が決まっています。

金額は、500円、1,500円、3,000円、5,000円、10,000円です。

コンビニなどで金額ごとにAppleギフトカードが並んでいます。

パッケージに金額が記載されているので見間違えないように購入しましょう。

はじめて利用する場合は少額から利用できる金額固定タイプがおすすめ

バリアブルタイプ(金額指定)の上限金額

続いて、バリアブルタイプは1円単位で金額設定ができます。

金額の幅は1,500円〜50,000円と幅広いです。バリアブルタイプのカードは、パッケージに1,500~50,000と表示されています。

コンビニであれば、レジで金額を指定して購入できます。

App Storeなどオンラインで購入する場合は、選択画面に沿って金額を指定してくださいね。

バリアブルタイプのカードには、裏面に金額の記載がありません。

自分のApple IDにサインインしてiTunesカードのコードを入力すると、金額が表示されます。

キャリア決済の上限超過はAppleギフトカードが使えない?


引用:Pexels

Appleギフトカードにお金をチャージ下にも関わらず、 Appleギフトカードを使えないことがあります。

原因として、Apple ID(アカウント)に紐づいているキャリア決済が挙げられます。

キャリア決済とは携帯料金と商品代をまとめて支払いできるサービス。

携帯料金を滞納していたり、キャリア決済の上限を超える支払いになったりすると、エラーになる可能性があります。

キャリア決済を利用している場合は、支払いに問題がないか携帯会社に問い合わせるなど、確認しましょう。

まとめ


引用:Pexabay

Appleギフトカードの有効期限や使用方法についてご紹介しました。

本記事の内容を簡単にまとめます。

  • 通常、 Applギフトカードに使用期限はない。
  • Appleの初売りで配布されたカードの使用期限は最終使用から10年
  • カードを利用できない場合は、キャリア決済に問題がないか確認

Appleにはコンテンツコードがあったりと、さまざまなイベントがあります。

キャンペーンで Appleギフトカードが配布されることもあるので、本記事の使用方法を参考にしてくださいね。

Appleギフトカードの使い方全般については、こちらの記事でも詳しくまとめています。

⇒Appleギフトカードの使い方まとめ

ぜひあわせて参考にされてくださいね。

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