バンドルカードを使用する際、名義は自分の名前で登録して良いのでしょうか?
この記事では「名義をカナで入力するときはどうすればいいの?」「名義変更する必要はある?」といった疑問にお答えしていきます。
▼この記事でわかること
また、名義の入力を間違えた場合の対処法についても解説するので参考にしてくださいね。
バンドルカードの名義とは|本人名義ではない?
クレジットカードのような後払い機能もあるバンドルカード。
ネットショッピングで支払い方法を入力する際、名義の入力を求められることがあるようですが、名義は自分の名前で入力して良いのでしょうか?
この記事ではバンドルカードの名義についてこんな疑問にお答えしていきます。
それでは早速見ていきましょう。
バンドルカードの名義は自分の名前ではない?
カードホルダー(名義人)は、カードの所有者を表します。
カードホルダーはインターネットショッピングの際に求められるのですが、名義人には自身の名前を書くわけではないのでご注意ください。
バンドルカードは無記名のカードのため、[姓:VANDLE][名USER]と入力してください。引用:バンドルカード公式サイト
名義人はカード裏面の署名とは異なります。
バンドルカードのリアルカード裏面の署名はご自身の署名を行ってください。
名義人と署名を区別しよう。
名義をカナで入力する場合は?
名義人をカナ入力で求めれた場合は、「バンドル ユーザー」と記載しましょう。
バンドルカードは名義変更は必要ない?
通常クレジットカードなどの名義変更をする場合は名義変更手続きが必要となります。
では、バンドルカードの場合はどうなのでしょうか。
結論、バンドルカードの名義変更は必要ありません。
カードホルダー(名義人)は個人の名前で登録しないため、変更の必要がないからです。
時間のかかる手続きが不要な点もバンドルカードの便利なところですね。
偽名登録・他人名義にするとどうなる?
バンドルカードは便利なカードなので、複数所有したい人もいるでしょう。
複数のカードを持つために、氏名・電話番号・メールアドレスなどを偽造して、複数アカウントを作成しようとする人もいるかもしれません。
バンドルカードは、複数アカウントの作成を禁止しています。
そのため、不正が発覚すると利用規約違反となりアカウントが停止されるリスクがあるのです。
不正防止のため、バンドルカードはアカウント作成の際に、電話番号のSMS認証を行っています。
そのため、1つの電話番号を用いて複数のアカウントを作成することはできません。
たとえ電話番号を2つ持っていたとしても、他のユーザーの情報が同一の場合にはバンドルカードを作ることはできないようです。
ルールを守って正しく使おう。
楽天・ヤフオク・Amazonで買い物するときの名義は?
楽天やヤフオク、Amazonにて買い物をする際、支払い方法の登録をするときがあります。
バンドルカードを支払い方法にする場合、カード情報として、名義は[姓:VANDLE][名USER]と入力しましょう。
ただし、ヤフオクでバンドルカードを使用するときはリアルカードの発行が必要となるので注意してください。
バンドルカードの名義を間違えたらどうする?
ネットでの買い物でも、バンドルカードを使用するときは、名義は[姓:VANDLE][名USER]と入力することをお伝えしました。
間違えて自身の名前などをを入力すると、エラーになる可能性があります。
入力を誤った際は、名義の入力をやり直してくださいね。
ネットショップによっては名義の入力不要なサイトもあるぞ
バンドルカードの支払いで住所を入力する場合は?
バンドルカードを支払い方法に登録した際に、住所を入力する場合があります。
支払いの名義が「VANDLE USER」となっている場合は、どの住所を登録したら良いのかと迷うかもしれません。
結論は、他の支払い方法の登録時と同様に購入者自身の住所を入力しましょう。
求められる住所は、「注文したのが誰か」を明確にするために登録します。
そのため、名義が購入者自身の名前でなくても気にする必要はありません。
Amazonの請求先の住所の入力は?
Amazonでバンドルカードを支払い方法として使う場合、請求先住所や氏名を求められることがあるようです。
Amazonを使用する場合も、購入者自身の住所・氏名を入力しましょう。
クレジットカードなど他のカードとは形式が異なるため、戸惑う点もありますが、名義の入力に注意する点を押さえておきましょう。