バンドルカードのデメリット&評判｜使ってないのに請求される？

バンドルカードは審査なしで誰でも簡単に即時発行できる、バーチャルプリペイドカードとして人気。

しかし「そんなに簡単に作れるとかえって心配…」「悪用されたり使ってないのに請求されるのでは？」と不安に思う方も多いはず。

今回はバンドルカードの安全性や手数料、還元率の違いなど、デメリットや気になる疑問点を口コミをあわせてご紹介します。

実際のバンドルカードアプリ画像も載せているので、是非最後まで読んでみてくださいね。

バンドルカードのデメリット｜口コミまとめ

引用元：Pexels

バンドルカードは、SMS認証ができる電話番号さえあれば1分で作れるVisaのバーチャルプリペイドカードで、審査がないので誰でもすぐ簡単に作れるとあって学生を中心に人気となっています。

しかし、手軽さの反面で危険性が高いなど悪い評判があるのも確か。

調べてみると次のような口コミがみつかりました。

悪い評判では、手数料の高さや還元率の低さといったサービスに対してのものと、「使ってないのに請求がくる」といったセキュリティ面での懸念がやはり気になるところ。

しかし実際に利用している人からは、クレジットカードの代わりになって安全で便利といったおすすめの声が多く見られました。

特にバンドルカードの最大の強みである「審査や年齢制限がない」というポイントが高く、通常クレジットカードが作れない学生が親公認で使っているという人が多い印象でした。

便利で安全なら使ってみたいという人も多いだろう。それぞれの評判の根拠と解決方法、注意点を解説していくぞ。

バンドルカードの悪い評判｜ゴミって噂は本当？

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「バンドルカードがゴミ」とまで言われる悪い評判があると、これから使おうか迷っている方は躊躇ってしまいますね。

ですが、いざ調べてみるとゲーム用語のバンドルに対しての口コミと無関係なものが大半。

悪い評判では以下の口コミがありました。

ゴミという評判に関しては、ごく一部の利用者からは過度な表現で以下のような意見がありました。

バンドルカード、ゴミすぎる。なんで？お店で使おうとカード4回もスライド読み取りしたのにエラーで決済できんかった。お願いだから差し込み方式にしてくれ。 引用元：X(旧Twitter)-@Cptshotaro_0225

バンドルカードはバーチャルプリペイドカードですが、リアルカードを発行することで実際の店舗で使用できたり上限額が引き上がるという使い方ができるようになります。

しかし、通常のクレジットカードと違ってスライド形式なので感度不良を起こす場合もあり、バンドルカードに限らず起こりうる現象といえますので、一概にバンドルカードが悪いとは言い切れません。

また、オンライン利用の際に登録できなかったり決済がうまくいかないというのも、あくまでプリペイドカードなのでクレジットカードに比べて信用に劣り決済会社から承認がおりないこともあります。

手軽さという魅力がある分、クレジットカードほどの効力はないのがデメリットといえるな。

バンドルカードは使っていないのに請求がくる？

バンドルカードは審査なしで誰でも簡単に作れるという手軽さゆえに、不正利用されて使ってないのに謎の請求がくるという声も一部ありました。

バンドルカード久しぶりに開いてみたら知らないサイトからめちゃくちゃ支払いの請求きてて怖くなった。カード停止しようね 引用元：X(旧Twitter)-@sayo1_tama

プリペイドカードなので、大抵はチャージ金額が足りなくて実際には支払われなかったケースが多く見られました。

しかし、万が一不正利用された痕跡を見つけた場合は、ただちにカードを停止してバンドルカードの問い合わせ窓口から返金対応を依頼しましょう。

覚えのない利用を確認しましたら、まずはアプリからカードの一時停止をしてください。続いて、明細に表示されている名称のお店・サービスを検索サイト等でお調べのうえ、キャンセルのご連絡をお願いします。 引用元：公式サイト-覚えのない利用がある-バンドルカード サポート

バンドルカード公式サイトにも注意書きがあったぞ。使用履歴や引き落とし通知は注意深くチェックしておこう。

バンドルカードの審査に落ちた？

バンドルカードのバーチャルカードとリアルカードについては、発行自体に審査はありません。

ただし、以下についてはバンドルカード独自の審査が必要になり、条件次第ではその審査に落ちてしまうことがあります。

バンドルカード、審査ゆるいのにそれすら落ちるほどクレヒスがズタズタって煽り(？) 引用元：X(旧Twitter)-@jun50_python

リアルカード＋(プラス)は、リアルカードよりも利用可能な実店舗数が多くチャージ上限額が引き上がるといった違いがあるものです。

後払い決済オプションの「ポチっとチャージ」は、1ヶ月分の利用分を翌月の末日までに後払い（チャージ）できるというもので、どのカードでも申し込みが可能ですが使用の度に審査があります。

ただし、バンドルカードの運営会社は信用情報機関に加盟していないので、通常の信用情報を参照することはありません。

なので審査自体は厳しくはないですが、以下のような場合は審査に落ちる可能性があります。

もしリアルカード＋発行やポチっと後払いの審査に落ちた場合は、思い当たるものがないか確認してみよう。

バンドルカードは手数料が高い？

バンドルカードは事前にチャージするプリペイド形式ですが、ゆうちょ銀行ATMとドコモ払いを除けばチャージの手数料は0円です。

ただし、先述した後払いオプションのポチっとチャージで支払いをした場合は、年率45〜200%と高い手数料が発生してしまいます。

引用元：公式サイト-ポチっとチャージの申込み可能額について-バンドルカード サポート

バンドルカードの後払い機能手数料で500円持ってかれるの地味に痛い 引用元：X(旧Twitter)-@TDUREkakuta

チャージは3,000円から1,000円単位で可能ですが、少額であればあるほど高い手数料が発生するため気軽に使いたい人は特に損してしまいます。

ポチっとチャージは月内のチャージ限度額までなら何回でも利用可能だが、手数料はチャージの度に発生するから注意が必要だ。

また、ポチっとチャージの手数料以外にも悩ましいのは、一部アプリやサービスの課金にバンドルカードを使用すると海外事務手数料の3%がかかるようになったこと。

これは収益バランスのための措置ですが、他の支払い方法よりも余計な手数料が発生してしまうためデメリットとなっています。

みんな原神の課金ってどこからしてます…？PCからバンドルカード使ってたんだけどなんだかんだ事務手数料ばかにならなくて、素直にクレカにしようか迷ってる… 引用元：X(旧Twitter)-@kepi_63

バンドルカードは還元率が低い？

通常、クレジットカードやプリペイドカードのお買い物でポイント付与などの還元がありますが、バンドルカードはそういった還元がありません。

低い還元率だとしても使う度にポイント還元してもらえる他のカードに比べると、バンドルカードは劣るともいえます。

ただし、ファミペイなどのコンビニチャージ利用時の還元や、d払いの高還元率期間のチャージなどの方法であれば還元の恩恵を受けられます。

まとまった金額をチャージするのも楽だが、万が一のために必要な時に必要な分だけコンビニチャージしておくほうが安心だな。

バンドルカードの良い評判・口コミ

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一方で良い評判も多く特に若い層から人気が高いバンドルカード。

次のようなポイントで評価を得ていました。

どうして需要があるのか、具体的にどんな評価がされているのか、口コミも合わせて見てみましょう。

バンドルカードは安全

バンドルカードは使い方さえ気をつければむしろ安全だという評判もあります。

バンドルカードは本来プリペイドカードなので、支払い前に現金チャージしておけばその分しか使わない・使われないという点が、クレジットカードよりも安全ともいえます。

(某タウン、私はバンドルカードですんなり支払いできましたぞよ…某タウンに直接自分のクレカ通さないし安全…かもしれない) 引用元：X(旧Twitter)-@houjichaoishii_

また、最近多くなってきた3Dセキュアという本人認証にも対応しているため、安心して買い物やサブスクリプションサービスに登録することが可能です。

バンドルカードは、3Dセキュアも通るのでクレカのほぼ代価として使えます。ただ、販売サイト側でバンドルカードみたいなプリペイド式のクレカを弾いてるような場所では、決済時にエラーが出ますね。 引用元：X(旧Twitter)-@null96_74

動画視聴サービスなど、3Dセキュア対応だったからバンドルカードで登録できたという声もあったり利便性が高いと評判なんだ。

バンドルカードはおすすめ

様々な用途でおすすめされているバンドルカードは、主に以下が評価されているポイント。

クレカ持ってなくてもスマホのアプリのバンドルカード入れたらクレカ代わりで使えるのでおすすめですよ！自分でチャージした分だけ使う感じなので使いすぎたりもしないしクレカしか使えない申し込みにも使えるので便利ですよ！ 引用元：X(旧Twitter)-@richan__0417

コンビニでスマホからチャージできるのでおすすめですよ！スマホさえあればできるので学生さんたちにはおすすめですね 引用元：X(旧Twitter)-@snnmakt32

やはりバンドルカードの強みでありおすすめポイントは、スマホさえあれば即日使用可能ということと、学生でもクレジットカードと同じ使い方ができる、という点が大きいです。

チャージ式で使いすぎないというメリットもあり、プリペイドカードとクレジットカードのいいとこ取りのカードといえます。

審査や年齢制限がない｜高校生でも作れる

これまでも説明したとおり、通常のバンドルカードであれば発行に審査がなく年齢制限もないことから、クレジットカードが作れない学生から重宝されているバンドルカード。

チャージして使う方法であれば、親も管理できて安心できると好評です。

うちの娘、高校生ですがネット決済用にバンドルカード作ってますよ！チャージして使えるので、自分で入金した分だけ使えて、重宝してます！ 引用元：X(旧Twitter)-@KayukawaC

ただし、後払いオプションの落とし穴や不正利用の対策など、お金の管理に気をつけなければならない点も多いのであらかじめ注意しておきましょう。

一部のサービスでは決済会社側から承認されずに決済がキャンセルされてしまうこともあるから覚えておこう。

バンドルリアルカードが便利

バンドルカードのリアルカードがあれば、Visa加盟店の実店舗でクレジットカード同様の使い方が可能になります。

バーチャルカードと異なり発行手数料や時間はかかりますが、審査なしでリアルカードが作成できるためクレカを作れない人から支持されています。

引用元：公式サイト-VANDLE CARD[バンドルカード]

バンドルカードずっと使っててんけどな、絶対クレカやと使いすぎちゃうから、リアルカードプラス発行した。旅行の時クレカあった方がなんかあっても安心やしな 引用元：X(旧Twitter)-@misato_11270

オンライン決済のみで使用するのであればリアルカードは不要ですが、実店舗で使いたい場合やバーコード決済が使えない場所での支払いにはリアルカードが便利です。

発行手続きは、面倒な書類などの手続きもなくアプリから簡単に行えるのでハードルが低いのも魅力。

▼アプリ画面でカードメニューを開きリアルカード発行を選択

▼カード種類とデザインを選択したら残高チャージと送付先登録、注意事項確認でOK

ただし、リアルカードの発行には以下ポイントに注意しましょう。

以前にはカード発行手数料無料のキャンペーンをやっていたこともあるぞ。気になる人はアプリ内のお知らせを要チェックだな。

バンドルカードは使わないとどうなる？維持費がかかる？

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バンドルカードを作ったはいいけど使わない…そのままだとどうなる？と心配な方は、まずカードの停止をすることをおすすめします。

バンドルカードは登録料・年会費・口座維持費は一切かからないので、維持費はかかりません。

2018年7月までは口座維持手数料を徴収していましたが、現在は使用形跡がなく停止されていても残高が減ることはありません。

しかし、不正利用された場合に気付けないため使わないまま放置しているとリスクが高いです。

日頃から使用履歴を確認したり通知をチェックしておかないと、気付かぬうちに不正利用され続けてしまうという可能性もゼロではありません。

まって？バンドルカード久しぶりにログインしたら全然しらん不正利用されとるしペイディみたら買った覚えのないもの注文されててそれが2年前で滞納してる状態何だけど？ 引用元：X(旧Twitter)-@itaiitain

使う機会が少ないと感じたら停止状態に切り替えるのがベストだぞ。アプリから簡単に切り替えられるから不正利用される前に停止しておこう。