バンドルカードリアルプラスの審査や使える店｜エネオスは？

バンドルカードのリアルプラス（リアル＋）について、「審査はあるの？」「使えるお店は？」と気になっている人はいませんか？

リアルプラスは、バーチャルカードやリアルカードと比べて、使えるお店が増える点が魅力です。

この記事では、リアルプラスはエネオスなどのガソリンスタンドでは使えるのか、また、カードが使えないケースについてご紹介します。

▼この記事に書いてあること

リアルプラスの使い方やチャージ方法、カードが自宅に届くまでどのくらいかかるのかについても解説するので、最後までご覧ください。

バンドルカードリアルプラスとは｜リアルカードとの違いは？

引用元：Pixabay

バンドルカードのリアルプラス（リアル＋）は、VIsa加盟店の国内実店舗・海外実店舗でも使用できるプラスチックカードです。

発行には、手数料（600円〜）と本人確認書類の提出が必要ですが、リアルカードと比べて使えるお店が増えます。

リアルプラスの特徴について、以下で解説していきます。

一つひとつ見ていきましょう。

リアルプラスの発行にあたっては、本人確認書類の提出が必要です。

アプリから発行の申し込みをする際に、本人確認書類の画像をアップロードしましょう。

本人確認に使用できる書類は以下の通りです。

申し込み時に、送付先の住所を登録する。送付先の住所と本人確認書類の住所は一致している必要があるぞ。

リアルプラスのチャージ方法は、バーチャルカード、リアルカードのチャージ方法と同じです。

バンドルカードのアプリを開き、「カード」タブをタップ。希望するチャージ方法を選択し、手順に沿ってチャージします。

利用できるチャージ方法と手数料は以下の通りです。

ポチッとチャージの上限額は、リアルプラスであっても他のカードと変わりません。

各チャージ上限額は、以下の通りです。

バーチャルカード、リアルカードには、累計でチャージできる上限額が決まっている。継続して利用するためには、再発行の手続きが必要になるが、リアルプラスの場合は、累計チャージ上限額がないため、その必要がないぞ。

バンドルカードのリアルカードを持っている人は、リアルプラスを発行することができます。

カードの残高や履歴は引き継がれますが、以下のカード情報は変更される点に留意しましょう。

引用元：Pixabay

バンドルカードのリアルプラスは、海外の実店舗（Visa加盟店）で使える他、ガソリンスタンドや宿泊施設、ハイリスク認定されたサービスでも利用できます。

店・サービス	バーチャルカード	リアルカード	リアルプラス（リアル＋）
国内オンライン加盟店	○	○	○
海外オンライン加盟店	○	○	○
国内実店舗	×	○	○
海外実店舗	×	×	○
ガソリンスタンド	×	×	○
宿泊施設（※1）	×	×	○
ハイリスク認定されたサービス（※2）	×	×	○