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iPhoneの転売は儲かる?バレる&逮捕・ブラックリストは本当?

「iPhoneの転売は儲かる」という噂を聞いたことはありませんか?

10万円以上を稼ぐ人もいるのでiPhoneの転売が気になっている人の中には、バレる心配や逮捕されたり犯罪なのでは?と不安の声も多いです。

今回は、iPhoneの転売は儲かるのか?バレる心配や逮捕・ブラックリスト入りは本当か?調査しました。

未開封のiPhoneしか転売できないのか、iPhoneの転売ならアップルストアで購入するのがおすすめの理由やもご紹介します。

ぜひ参考にしながら最後まで読んで、賢くiPhoneの転売に挑戦してみてください。

iPhoneの転売は禁止されているの?

iphone 転売
引用元:Pixabay

iPhoneの転売をしたいと思った時に、禁止や違反でトラブルになるのは避けたいですよね。

まずは、iPhoneの転売に関する規約やデメリットを確認しましょう。

利益を得るには古物商許可がいる?

iPhoneの転売に古物商の許可が必要になるのかについては、どのような形で手に入れたiPhoneを転売するかによります。

転売するiPhone 古物商許可の必要性
使っていたiPhoneを転売 不要
友人から買い取ったiPhone 必要
タダでもらったiPhone 不要
買った中古品のiPhone 必要

利益を得ても、転売するiPhoneが自身が使っていたiPhoneやタダでもらったiPhoneであれば古物商はなくても問題ありません。

ただし、iPhone転売で利益を得るために、中古品を購入して転売する場合は古物商の営業許可が必要です。

古物商は中古品を買い取って売る時に必要だぞ。ただし、自分の所有するiPhoneの転売で利益を得る行為を繰り返すと古物営業法に違反する可能性があるぞ。

規約違反ではある

iPhone転売は、規約違反になる場合があります。

Apple Storeは、購入製品を実際にお使いになるエンドユーザーのお客様のみを販売および配送の対象としています。再販目的でのご購入はご遠慮ください。引用元:Apple-販売条件

また、割引で購入したiPhoneは1年間売却することは規約違反にあたります。

割引されていない正規価格のiPhoneで、使用してみたら思ったのと違った時に売却する時は、規約違反にはあたりませんがトラブルになる可能性も。

使用可能な黒ロムや赤ロムと呼ばれる端末の転売は違法行為にあたるので注意しましょう。

利用規約違反はグレーゾーンも多いから注意しよう。

キャリアの契約目的を偽るのは詐欺行為

各キャリアの携帯ショップで契約目的を偽った場合は詐欺行為にあたり、詐欺罪として逮捕されます。

逮捕事例もあるので、儲かるからとiPhoneの転売を気軽に行うのは危険です。

また、闇バイトや副業紹介などで「携帯を契約するだけの簡単な仕事」と、SNSなどでスマホ契約者を募る詐欺グループもあります。

給料が良いからとスマホ契約を気軽に行う場合、契約者も逮捕され「知らなかった」では済まない事に。

SNSやメールで事件に巻き込まれた時や情報を見つけた場合には、警視庁窓口に相談しましょう。

iPhoneの転売は確かに利益が得られやすい。だが甘い誘いや誘惑には注意だ!

ブラックリスト入りする可能性がある

iPhoneの転売を行うためにキャリアショップや代理店で購入する時は、場合によってはブラックリスト入りする可能性があります。

現在iPhoneを販売する店舗では、転売ヤー対策で「1人1台」や「箱に契約者名を記入」などの対策を行っています。

MNP契約(乗り換え)でキャッシュバックがあったり格安でiPhoneを購入できることがありますが、契約期間が短い場合はキャリアの審査基準を満たせなくなり、ブラックリスト入りすることがあります。

1回短期解約したからと言って一発でブラックリスト入りはないが、繰り返して転売目的がバレるとアウトだ。

iPhoneの転売がバレる理由とは

iphone 転売 バレる
引用元:Pixabay

iPhoneの転売がバレる理由として、以下のことが挙げられます。

iPhoneの転売がバレると場合によっては逮捕されることもあるので、十分注意が必要です。

短期契約と解約の繰り返しが目立つ

キャリアでの短期間の契約と解約を繰り返すことで、一定期間の新規契約ができなくなるブラックリスト入りすることがあります。

180日間の契約が一定期間とされ、180日以内で解約を行うことを短期契約とされています。

総務省は、キャリアとの契約を短期で解約することで一定期間は新規契約できないことを見直すように指導強化を求めていますが、現状では180日以内に契約を解約する短期契約は存在。

短期契約と解約を繰り返すと転売を疑われるのでバレる可能性があります。

今後の法改正を留意しておくと良いぞ。

購入可能な台数制限を超えた

転売ヤー対策により、店舗によっては購入可能な台数の制限を設けていることがあります。

そのため、各店舗で制限している購入可能台数を超えた際にはiPhoneの転売を疑われ、バレる可能性があります。

また、iPhoneやスマホの購入時に以下のようなことを求められることがあります。

  • 箱に契約者名を記入
  • 外装フィルムを剥がす
  • 液晶フィルムを取り外す
  • 電波の開通確認を行う

このようなことをすることで、新品未開封品として転売できないように対策をしていることも。

断った場合には、転売を疑われてしまいキャンセルなどの手数料が発生することもあります。

購入台数やルールは守ることでiPhoneの転売がバレることを防げるぞ。

大量出品でバレる

様々な形で入手したiPhoneを大量に出品することで、iPhone転売がバレることも。

メルカリなどのフリマサイトにiPhoneは出品されていますが、一度に大量のiPhoneを出品することで、通報されることでiPhone転売がバレる恐れがあります。

入手したはいいけれど、買取先が決まらずに大量にフリマサイトなどに出品することは避けましょう。

iPhone転売による実際の逮捕事例

iphone 転売 逮捕
引用元:Pixabay

実際にiPhoneの転売による逮捕事例は複数あります。

  • iPhone2台を不正に入手して逮捕
    これまでに不正入手したスマホ776台
    約9200万円の利益を得ていた
  • 転売を隠してスマートフォン購入
    大阪市の24歳ホストを詐欺容疑で逮捕
  • 高収入に誘われ、スマホを違法契約
    詐欺罪で懲役2年求刑
  • スマホの不正転売で1億8,000万の利益
    詐欺容疑で男逮捕

実際にiPhoneの転売が絡む事件や逮捕も多数いるので、偽って購入することは辞めましょう。

この他にも多くの逮捕事例があるぞ。

規制で犯罪や転売を未然に防止対策

iPhoneの転売に関わらず、人気商品の転売に対して様々な防止対策が行われています。

店舗/行政 規制ルール
総務省 ・1円スマホ端末の規制
・1人1台ルールを推奨
キャリア ・新品購入時は箱に契約者名を記入
・利用実態のない解約時には手数料を導入
家電量販店 ・1家族1個まで等の個数上限
・キャンセル+10%の手数料
・予約時には先払い
・パッケージやフィルムの開封
・電波開通確認
Apple iPhone14発売時には転売者や不正入手の特定が
できるように現金以外の支払いでのみ購入可能

様々な形でiPhone転売を未然に防ぐ対策が行われているので、最新の情報に合わせてiPhoneの購入を行いましょう。

新品未開封の転売を未然に防ぐためにもルールが厳しくなっているぞ。

それでもiPhoneの転売は儲かる?メリットとは

iphone 転売 儲かる
引用元:Pixabay

iPhone転売を行うメリットは、やはり儲かるから。

その理由について解説します。

iPhone転売は利益率が高い

iPhoneは人気の高い商品です。

そのため、需要も高いので利益も高くなるのが特徴。

iPhone転売 利益を見える化 16シリーズが定価まで大復活 引用元:X-@aoiotokusan

また、海外に比べて日本のiPhoneは価格が安いことも大きな要因です。

以前発生したチャイニーズドラゴン関係者がストア前でトラブルを起こしたのも、日本のiPhoneが安く転売目的で来店していました。

このように海外から日本のiPhoneを購入してiPhone転売で儲ける人も多いです。

スマートフォンの中でもiPhoneは高品質なデバイスで、世界中で人気が高いから利益率も高いぞ。

回転率が良い

iPhoneは1年に1回、新たな新型がリリースされます。

特にiPhoneを利用する人はApple製品が好きな人が多く、新型が発表されると購入する人が多いです。

そのため、iPhoneは買取サイトやフリマサイトでの出品でも、高値が付きやすいと言えます。

iPhoneの転売の注意点!デメリットは?

iphone 転売 注意
引用元:Pixabay

iPhoneの転売は儲かるメリットに目が行きがちですが、デメリットも存在します。

iPhoneの転売をする時は注意しましょう。

転売できるのは白ロム端末

実は全てのiPhoneが転売できるわけではありません。

iPhoneの転売が可能なのは「白ロム端末」だけ

黒ロムや赤ロムと呼ばれる端末の転売は違法行為になります。

種類 ポイント
白ロム ・SIMカードがなく、通信契約の無い端末
・古い機種はSIMロックされている場合も
黒ロム ・SIMカードやeSIMが入っている機種
・個人情報も入っているので転売は違法
赤ロム ・通信会社からロックをかけられている端末
・未払いや盗難がロックの理由
・SIMカードを挿入しても利用できない
・赤ロムは転売は違法
・真っ当な買取店では買取不可

白ロムの判別には端末のIMEI番号を確認しておく必要があるので、注意しましょう。

売却なら規約違反ではないが価格低下しやすい

転売で利益を繰り返し得る場合は、古物商の許可が必要になる場合があります。

そのため、転売ではなく不用品の売却であれば規約違反にはあたりません。

TSUTAYAやゲオ、ノジマなどでもiPhoneの買取を行っていますが、売却の場合は年数が経っていることなどもあり買取額が下がりやすい傾向にあります。

iPhoneの転売で稼ぐつもりなのであれば、専門の買取サイトで早い時期に売るのがおすすめです。

買取店の場合は未開封の新品が条件?

iPhoneの買取は、TSUTAYAやゲオなどの大手店舗や専門の買取サイトで売ることができます。

未開封の新品でなければ、買取ができないのでは?と思われる方もいるかも知れませんが、買取自体は本体だけでも可能であることが多いです。

ただし、やはり新品未開封の製品の方が高く買取され、中古の場合でも箱などの付属品がある方が高値になりやすいです。

つい邪魔になって捨ててしまう箱なども、取っておくのが良いでしょう。

iPhoneの転売をするならアップルストアで購入がおすすめ

iphone 転売 アップル ストア
引用元:Pixabay

iPhoneの転売をするのであれば、アップルストアでの購入がおすすめです。

Apple製品は基本的に割引を行わないことで有名で、学生・教員向けキャンペーンが唯一。

学生・教員向けキャンペーン(学割)で購入したApple商品は1年間「売却不可」です。
※iPhoneは学割の対象外

キャリアで購入した場合、アップルストアで購入するよりもiPhoneの総額が高くなります。

そのため、iPhoneの転売を行うのであれば、断然アップルストアで購入するのが良いでしょう。

iPhone転売価格が高い機種は?

iPhoneの転売価格は機種によって異なります。

やはり、最新機種が高額になりやすい傾向です。

  • ProやProMaxは価格が高い
  • 128または256GBがおすすめ
  • 定番のブラックorホワイトが◎
  • 新色も比較的高値が付きやすい

また、各iPhoneの世代によっては人気のカラーも高額になります。

メルカリやヤフオクなどのフリマサイトで販売する場合は、レアなカラーも高値が付く場合があるので、調べてみるのが良いです。

発売日直後に転売すると高額になる?

iPhoneの新型が発売された直後に転売すると高額買取になりやすい傾向にあります。

新型iPhoneは予約しても購入できるまでにタイムラグがあり、すぐに新型が欲しいユーザーに供給することで高額でも取引が成立する場合も。

早い時期に転売することで高額になりますが、購入方法によってはiPhone転売が規約違反になる可能性もあるので十分注意しましょう。

発売後1ヶ月でも転売はおすすめ?

やはり、iPhoneの転売を行うのであれば発売直後の方が高値で取引することができるのでおすすめです。

それでも、購入したiPhoneが発売後1ヶ月経ってから手元に届くこともあります。

発売から1ヶ月以内であれば高い転売価格が期待できるので、iPhone転売で利益を得たい場合には早めに入手できるようにするようにしましょう。

仕入れがしやすいのは本当?

新型iPhoneはAppleの公式オンラインストアから予約が可能です。

アップルストアや公式オンラインストアが最も最安値であり、予約をして確実に購入ができるのも特徴。

新型iPhoneはApple発表会で紹介されてから予約開始時期が明確になるので、高額でiPhone転売するのであればアップルストアでの購入がおすすめです。

店頭の場合は先着順になるので、オンラインの予約が1番だ。

iPhone転売前にすること!6つのポイント

iphone 転売 前 に する こと
引用元:Pixabay

iPhoneを転売する前に行うべき6つのポイントを紹介します。

iPhoneの転売を行えなくなってしまうこともあるので、必ず確認しておきましょう。

SIMフリーにするためにロックを解除

SIMロックされていると特定の携帯会社のSIMカードしか使えなくなるので、買取価格が下がります

2021年10月以降に発売された機種(iPhone13シリーズ/SE第3世代)では、原則としてSIMロックが禁止されました。

そのため、iPhone12シリーズより前に発売されたキャリアiPhoneは、必ずSIMロックの解除が必要です。

稀にiPhone13シリーズの中にはSIMロックがかかっていることもあるので、事前に確認しましょう。

▼SIMロックの確認方法

  1. 設定アプリを開く
  2. 一般>情報をタップ
  3. SIMロックを確認

「SIMロックなし」になっていればSIMフリーまたはSIMロック解除済み

SIMの制限がある場合は、そのキャリアでしか利用できないので必ず解除しておきましょう。

SIMロックの解除方法は購入元のキャリアによって異なるぞ。各キャリアの案内を確認してくれ。

ネットワーク利用制限を確認する

ネットワーク利用制限の状況は必ず確認しましょう。

ネットワーク利用制限は不正利用を防ぐための機能です。

制限がかけられた端末は「赤ロム」で買取不可になり、転売した場合は違法行為になります。

▼ネットワーク利用制限の確認方法

  1. iPhoneの「設定」をタップ
  2. 一般>情報をタップ
  3. IMEI(15桁の数字)を確認
  4. 購入元の確認ページでIMEIを入力
    「×」と表示された場合は赤ロム

iPhoneの操作ができない時は、本体背面やSIMトレイで確認できます。

エクスプレス交換しておくと買取価格が上がる?

新品のiPhoneを転売する時には不要ですが、使用していた中古のiPhoneを転売する時にはエクスプレス交換サービスを利用しておくとバッテリー交換などを行ってくれます。

ただし、AppleCare+に加入していない場合は有償となるので注意。

エクスプレス交換をしたからと買取価格が上がる保証はなく、むしろ修理交換された製品の場合、中古扱いとなり買取価格が下がることがあります。

▼修理品であるかどうかの確認方法

  1. iPhoneの設定アプリを開く
  2. 一般>情報をタップ
  3. モデル番号がM~なら通常
    N~は修理交換品

修理品であるのに新品であると偽った場合は詐欺行為になる可能性もあるので、まずは、修理製品かどうかの確認をしておくと良いでしょう。

データの移行やバックアップをする

使用していたiPhoneを転売する場合は、データ移行やバックアップを行いましょう。

新品で使用していないiPhoneであれば、バックアップやデータの移行は不要です。

iPhoneの転売前に初期化する

使用していたiPhoneを転売する場合には、必ず初期化してデータ除去を行っておきましょう。

初期化を正しく行わないと個人情報が残るだけでなく、アクティベーションロックという制限がかかり、売却後に利用できなくなる可能性があるので注意。

まずは初期化の前に、iCouldのサインアウトを行いましょう。

▼iCouldのサインアウト方法

  1. 設定アプリを開く
  2. ユーザー名をタップ
  3. サインアウトをタップ
  4. AppleIDのパスワードを入力
  5. オフにするをタップ

iCouldからサインアウトすれば「iPhoneを探す(アクティベーションロック)」を無効にすることができます。

iOS15以降は初期化時にiCouldからサインアウトが可能になったので、使用しているiOSに合わせて作業を行いましょう。

▼本体の初期化方法

  1. 設定アプリを開く
  2. 一般>リセットをタップ
    (iOSのバージョンによっては転送またはiPhoneをリセット)
  3. すべてのコンテンツと設定を消去をタップ

iPhoneを転売する前に必ず行っておきましょう。

SIMカードを抜いておく

最後に必ずSIMカードを抜きましょう。

SIMカードには個人情報が記録されているため、必ず抜いておく必要があります。

また、通信会社によってはSIMカードの返却しなくてはいけないこともあり、返却に応じない場合はSIM紛失手数料として罰金を支払うことになる事業者もあります。

また、iPhoneを転売する際に買取業者に依頼した場合、買取業者側では処分ができないため、買取できずに返送されてしまいます。

必ずSIMカードを抜いた状態で、iPhoneの転売を行いましょう。

iPhoneの転売によくある質問【Q&A】

iPhoneの転売によくある質問【Q&A】
引用元:Pixabay

iPhoneの転売によくある質問をまとめました。

気になるポイントを確認してみてください。

ペイディなどの分割払いはiPhoneの転売ができる?

ペイディあと払いApple専用で分割購入したiPhoneはすでに、ペイディが一括で建て替えている状態のため転売は可能です。

毎月通信料と支払っているキャリア分割払いの場合は、条件によって転売ができないことがあります。

分割払いは売却後も支払いを続ける必要があり、支払いが滞ると通信制限がいずれかかってしまい「赤ロム」状態になってしまいます。

一部のiPhoneを専門に扱う買取サイトでは、分割中でも買取が可能なこともありますが、残債の支払いは続くので注意しましょう。

クレジットカード払いでも転売できる?

クレジットカードでiPhoneを購入した場合でも、転売することは可能です。

ポイントも取得できるので、クレジットカードで購入するのはおすすめ。

また、クレジットカードでiPhoneを分割払いしてもネットワーク利用制限はかからないApple公式サイトでの購入するのが良いです。

iPhoneの転売は確定申告が必要?

iPhoneの転売で得た利益で確定申告が必要な場合と不要な場合があります。

確定申告が必要な目安として、1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得が「本業」の場合は48万円以上・「副業」の場合は20万円以上ある場合は必要になります。

ただし、確定申告が必要なのは転売による所得が一定である場合に限ります。

フリマやメルカリなどで自分が使用していた物を売買して得た収入は課税対象にならないため、確定申告は不要です。

iPhoneの転売を本業や副業として常に行っている人はしっかりと申告しよう。

iPhone転売先|eBay?メルカリ?どこで売る?

iPhoneの転売先には様々な場所があります。

  • eBay
  • メルカリ
  • ゲオ
  • TSUTAYA
  • ヨドバシカメラ
  • 買取サイト …など

世界最大規模のオンラインマーケットプレイスであるeBay。

以前までは、eBayでiPhoneを転売して大儲けした人もいましたが、現在は利益も下がっています。

メルカリなどのフリマサイトであれば、自分で価格を設定できますがトラブルが発生することもあるので、iPhoneの買取を専門に行う買取業者がおすすめ◎

価格も安定で転売を行うなら買取業者がベスト。ただし、悪質業者も存在するので口コミや情報収集は必須だ!

ブラジルや中国、ベトナムで転売した方が儲かる?

海外のiPhoneよりも日本のiPhoneの方が安いため、iPhoneの転売をするのであれば海外の方が儲かるのでは?と思う人も少なくないでしょう。

実際に買取サイトや買取業者の中には、海外にも販路を設けている事業者も存在します。

ですが、eBayのiPhone事情をみると個人で海外に転売することは大きな利益を得ることは難しいと思われます。

個人でiPhoneの転売をするのであれば、日本だけでなく世界にも販売ルートのある買取業者に依頼するのが得策です。

楽天モバイルや1円で購入したiPhoneも転売できる?

楽天モバイルやキャリアではiPhoneが一括1円で購入できた過去があります。

2024年12月のガイドライン改正により一括1円スマホが行えなくなりました。(参考:総務省-電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン

実質1円で購入できるiPhoneは実際にありますが、2年目以降は端末代金の支払いが発生し、残債の支払いをゼロにするなら端末を返却する必要があります。

そのため、「一括1円」でiPhoneの購入は行えず、「実質1円」の場合は端末代金の支払いやiPhone端末の返却が必要なため、転売はできません。

法改正前に購入していた一括1円のiPhoneであれば転売は可能です。

キャリアのiPhoneよりも、iPhoneの転売をするのであればAppleストアで購入するのがおすすめだぞ。

▼参考にしたページ

参考:総務省-電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン

   
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