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バンドルカードに類似・似たアプリはある?審査なしの後払いは?

審査なしで後払い機能もある、バンドルカード。

ただバンドルカードで支払いできない店舗もありますよね。

そんなときのために使える、バンドルカードに類似したサービスは存在するのでしょうか?

そこでこの記事では下記についてまとめました。

ラインペイや楽天ペイは有名なので知っている人も多いかもしれません。

本記事ではこれらに加え、バンドルカードに似たサービスとして知られる、KyashやVプリカについても解説していきます。

それぞれの特徴・チャージ方法などまとめたので、ぜひ最後まで参考にしてくださいね。

バンドルカードに類似したサービス・似たアプリはある?

appleギフトカード 使い方
引用:Pexels

バンドルカードに類似したサービスとしては下記が挙げられます。

どちらもVISA加盟店で利用できますが、下記の通り少しずつ特徴が違います。

バンドルカード Vプリカ ソンドルカード
ブランド VISA VISA VISA
審査
本人確認
ポイント還元
後払い
分割払い
チャージ手数料 ※1 1回につき200円
限度額 5万円 10万円 15万円
実店舗の利用

※1 ドコモ払いに設定すると1回ごとに所定の手数料がかかる

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

Vプリカはバンドルカードの代わりになる?

Vプリカは株式会社ライフカードが提供しているVISAプリペイドカード。

カードは存在せず、ネットショッピングのみ使えます。

Vプリカの使う利点は下記のような場合です。

  • クレジットカードを作ることが難しいが、クレジットカード払いを利用したいとき
  • ギフトカードとしてプレゼントしたいとき

クレジットカードがなくても、銀行のインターネットバンキングさえあれば支払いはできるので、バンドルカードの代わりになるかもしれません。

ただし、Vプリカは18歳以上から利用可能なので、年齢的にはバンドルカードほどの融通はきかないようです。

その他、Vプリカには、買ってすぐに使えるタイプのVプリカギフトがあります。

Vプリカのデメリットとして、公共料金や携帯電話の支払いなど、継続性のある支払いにはVプリカが使えません。

やはりクレジットカードほどの信頼性はないと言えるな。

ソンドルカード(ソフトバンクカード)は?

ソンドルカードはVisaのバーチャルカードが発行できるスマホ決済アプリ。

2022年に名前が変わってソフトバンクカードになりました。

ソフトバンク系のユーザーが携帯料金と合わせて支払ったり、後払いチャージができるサービスです。

利用できるのは、ソフトバンク、Yモバイル、LINEMOのユーザーだけ。

ソンドルカードのアプリに、表示されるバーチャルカードの番号をクレジットカードの番号のように使います。

またリアルカードも発行できるので、実店舗での利用も可能です。

ソフトバンク系ユーザーの場合は審査なしに使えるサービスなのでとても便利ですね。

ソフトバンク系の契約でない場合は、各ケータイ会社の後払いサービスがあるから、調べてみるといいぞ。

審査なしの後払いアプリは?バーチャルカードタイプはある?


引用:Pexels

審査なしの後払いアプリは存在するのでしょうか?

リアルカードは必要ないと思う人も多いかもしれません。

そんな人のために便利な後払いアプリについて紹介します。

それでは早速見ていきましょう。

Kyashは立て替え式のプリペイドカード?

Kyashは立て替え式のVSAのプリペイドカードです。

カードの種類は、「Kyash Card Lite」「Kyash Card Lite」「Kyash Card」の3種類。

それぞれの特徴をまとめました。

Kyash Card Virtual Kyash Card Lite Kyash Card
ポイント還元 最大0.5% 0.5% 1%
発行手数料 無料 300円 900円
実店舗の利用

「Kyash Card Virtual」はネットショッピング限定ですが、発行手数料無料で気軽に利用可能。

チャージ方法は、それぞれ口座振替・クレジットカード・セブン銀行ATMなどがあります。

クレジットカードでのチャージすると「カード会社のポイント」が貯まるカードもあるので、ポイントを効率良く貯めることができますね。

海外でも利用したい、ポイントを貯めたい場合は「Kyash Card」がおすすめだぞ。

LINE Payはバンドルカードのようなアプリ?

LINE Payは、LINEが提供するキャッシュレス決済・送金サービスです。

LINEアプリ上でLINE Payアカウントの開設するだけで利用できます。

チャージ方法は下記の通り。

  • 銀行口座
  • セブン銀行ATM
  • ファミリーマートのマルチコピー機

LINE Payには「LINE Payカード」というリアルカードもあります。

「LINE Payカード」であれば上記のチャージ方法に加え、ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100のレジでもチャージ可能。

またLINE Payにはオートチャージ機能があることが特徴の1つです。

設定した金額を下回ると、登録した口座から自動でチャージされるので、チャージする手間を省くことができます。

メルペイは後払いのカードアプリ?

メルペイは株式会社メルペイが提供する、メルカリアプリを使った決済サービスです。

アプリ上で会計時にiD払いやQRコード決済ができます。

メルペイでは、メルカリの売上金で購入したポイントや、売上金から自動チャージされたメルペイ残高をメルペイ加盟店での支払いに充てることが可能。

また、銀行口座等からメルペイ残高をチャージすることができます。

またメルペイはあと払いも可能です。

後払いする際のポイントは下記の通り。

▼メルペイ後払いを利用する場合

  • 銀行口座の登録」またはアプリで「かんたん本人確認」を済ませる。
  • 後払いの期限は、購入後の翌月末まで
  • 支払いは、コンビニやATM、口座振替で可能

メルカリを普段から利用している人は、メルペイがおすすめです。

楽天ペイはバンドルカードみたいなやつ?

楽天ペイは、楽天グループが提供するスマホ決済サービスです。

ネットショッピングだけでなく、実店舗でも会計が可能。

会計時に楽天ペイアプリに表示されるバーコードもしくは、QRコードを読み取って使うことができます。

楽天ペイのチャージ方法は下記の通り。

  • 楽天カード
  • 楽天ウォレットの暗号資産
  • 楽天銀行
  • セブン銀行ATM
  • ラクマの売上金

チャージ方法は基本的に楽天のサービスなので、バンドルカードに比べチャージのバリエーションが少ないと言えますね。

楽天ペイは後払いも可能。支払いは翌月末までにコンビニまたは銀行から振替できます。

楽天ペイに楽天カードを紐づけるとポイントの二重取りもできてお得だぞ。

ultra payは?

ultra payカードは、Visa加盟店のネットショッピングや実店舗で利用できる、プリペイドカードサービスです。

カードは「てじなカード」「そとなカード」「そとなカード+」の3種類でそれぞれの特徴があります。

でじなカード そとなカード そとなカード+(プラス)
ポイント還元
発行手数料 無料 300円 500円
実店舗の利用

ultra payカードを発行するのに審査は必要ありません。

チャージ方法は、コンビニ支払い・銀行ATM・クレジットカードに加え、給与前払いサービスと連携した方法もあります。

給与前払いサービスを利用するにはultra payカードを「enigma pay(エニグマペイ)」に連携することが必要です。

enigma payを導入している企業の従業員であれば、給与の前払いをultra payカードのチャージ費として受け取る事ができます。

それぞれの利用状況に応じて、自分に合うサービスを見つけるといいぞ。

バンドルカードの二枚持ちはできる?


引用:Pexels

結論からお伝えすると、バンドルカードの二枚持ちは禁止されています。

複数のカードを持つために、氏名・電話番号・メールアドレスなどを偽造して、複数アカウントを作成しようとする人もいるかもしれません。

不正が発覚すると利用規約違反となりアカウントが停止されるリスクがあるので要注意です。

不正防止のため、バンドルカードはアカウント作成の際に、電話番号のSMS認証を行っています。

そのため、1つの電話番号を用いて複数のアカウントを作成することはできません。

たとえ電話番号を2つ持っていたとしても、他のユーザーの情報が同一の場合にはバンドルカードを作ることはできないようです。

使用する際は、ルールを守って正しく使いましょう。

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